キャンプにハマり、集め出したらキリがないキャンプギア。
キャンプギアの収納には、キャンパー御用達のトランクカーゴやMUJIのコンテナボックスですよね。
我が家もこのコンテナボックスがもう3つになりました。笑
コンテナボックス、大きいし置き場所に困りますよね…
置いていても、たくさんのキャンプギアが詰まったコンテナボックス、動かすの面倒で掃除がしづらいですよね…
今回は、そんなコンテナボックスを自宅で載せておくのに便利なMUJIの『縦にも横にも連結できるポリプロピレン平台車』のレビュー記事です。
この平台車を使えば、このように、イイ感じにコンテナボックスを載せておくことができます!
では、順を追って商品をレビューしていきます。
MUJI『縦にも横にも連結できるポリプロピレン平台車』
商品スペック
ブランド | 無印良品(MUJI) |
材質 | ポリプロピレン、熱可塑性エラストマー |
カラー | ホワイト |
本体重量 | 1.23kg |
耐荷重 | 約80kg |
サイズ | 約幅27.5×奥行41×高さ7.5cm |
商品の特徴
最大の特徴は、『縦にも横にも連結できること』です。
実際に繋げてみた状態は後述していきます。
その他の特徴としては、まず持ち手がついているため、持ち運びやすくなっています。
ただ、本体重量が1.23kgなので、サイズの割には少し重く感じますが、重量のあるものを載せる平台車なので、キャスター部分の作りがしっかりしているように感じました。
3〜4台繋げれば座った状態の大人でも容易に運ぶことができます。
キャスターの滑りは非常に良く、フローリングが傷つかない素材が使用されています。
MUJI『縦にも横にも連結できるポリプロピレン平台車』を連結してみた
商品の謳い文句「縦にも横にも連結できる」というのを試してみました。
横に連結
当たり前ですがジャストフィットで連結することができました。
連結するとキャスターの滑りが悪くなってしまわないか心配していたのですが、全く滑りが悪くなることもありません。
一点、注意点としては、組み木のように連結するため、連結した状態は2つの台車が部分的に重なりあったような状態になります。
そのため、幅や奥行きの長さが、単純に1台の台車の幅や奥行きを2倍にした長さより少しだけ短くなります。
1台の平台車のサイズ | 約幅27.5×奥行41×高さ7.5cm |
2台の平台車を横に連結したサイズ | 約幅53.5×奥行41×高さ7.5cm |
縦に連結
縦に連結した時も同様に、1台の台車の奥行きの2倍よりも少し短くなります。
1台の平台車のサイズ | 約幅27.5×奥行41×高さ7.5cm |
2台の平台車を縦に連結したサイズ | 約幅27.5×奥行79.5×高さ7.5cm |
縦横両方に連結
4台を連結すると、家の中の物だったら大抵なんでも運べちゃいそうな面積になります。
縦横両方に連結しても、キャスターの滑りは安定して良かったです。
1台の平台車のサイズ | 約幅27.5×奥行41×高さ7.5cm |
4台の平台車を縦横両方に連結したサイズ | 約幅53.5×奥行79.5×高さ7.5cm |
MUJI『縦にも横にも連結できるポリプロピレン平台車』にコンテナボックスを載せてみた
載せる物の底面のサイズに合わせて平台車を組み合わせる
この平台車を購入した目的は、この動かしづらいMUJIのコンテナボックスを載せて動かしやすくすること。
合計5台購入したので、2台と3台に分けて連結して載せてみます。
MUJIの頑丈収納ボックス(大)には2台の平台車を横に連結
2台を横に連結するとちょうど良いサイズだったので、載せてみました。
奥行きは前後5cm程度ずつ余裕がありますが、幅は意外と1〜2cm程度の余剰でした。
シンデレラフィット程はいきませんが、ただ載せておく分にはちょうど良いサイズです。
MUJIの頑丈収納ボックス(特大)には3台の平台車を横に連結
特大は3台を横に連結。
こちらも前後は5cm程度ですが、幅は左右5〜6cm余剰がありそうです。
コンテナボックスを載せるのにMUJI『縦にも横にも連結できるポリプロピレン平台車』がジャストサイズでした
じゃじゃん!!
多少前後左右に余剰はあるものの、ほぼジャストサイズと言って良いくらいのサイズ感でした。
これで重たいキャンプギア達も玄関まで運びやすくなるし、コンテナボックス裏も掃除がしやすくなりました!
フローリングを傷つけず、動かしづらい重い荷物を安全に載せておく、運ぶ台車として非常に良い商品なので、是非気になる方は購入してみてください!
コンテナボックスを屋外で運ぶ際にシンデレラフィットするキャリーカートも紹介しているので、こちらも是非チェックしてみてください!
それでは!
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