HARIOのポットを使って自宅で水出しアイスコーヒーを作る!粉量・挽き具合・抽出時間についてもご紹介

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在宅ワークが増えて、自宅でコーヒーを入れる機会が増えました。

朝から夜まで続けてミーティングが入っていることが多いので、業務開始前にコーヒーを一杯入れるのが日課になっています。

冬の季節は湯を沸かしてホットコーヒーを入れるのも良いですが、朝はなかなか時間がないもの…。

最近はもっぱら水出しアイスコーヒーばかりを飲んでいます。

今回は自宅で水出しアイスコーヒーを作る方向けに、おすすめの水出しコーヒーポット・キャニスター・計量スプーンをご紹介します!

目次

我が家が購入したHARIOのコーヒーポット

今回購入したのはHARIOのコーヒーポット。

購入に当たってのポイントは、

  • 1L以上の容量が入ること
  • 簡単に水出しコーヒーが作れること
  • 容器部分がガラス製であること(プラスチックなら100均にもあるので)
  • 手入れが面倒でないこと
  • 見た目がかっこいいこと

の5点です。

商品のディテール含めて見た時に、一番自分が求めているものに近い商品だと思って購入しました。

条件①:1L以上の容量が入ること

容量は1000mlなので、十分量のコーヒーが一度に作れます。

8杯分なんて…少ない労力でたくさん楽しめて良いですね!

条件②:簡単に水出しコーヒーが作れること

箱に記載された商品説明を見てみると、

水出しコーヒーであれば当たり前かもしれませんが、とりあえず「簡単に水出しコーヒーが作れること」はクリア。

条件③:容器部分がガラス製であること

商品を取り出します。

期待していた通りの少し重みのあるガラス素材。

ばっちり「容器部分がガラス製であること」もクリア。

ちなみにこのガラス、耐熱性があるので、ネットはOK、直火はNGです。

条件④:手入れが面倒でないこと

分解するとこんな感じ。

ポット本体にもわかりづらいですがメモリが付いていて、容器の中の残量がわかりやすい見え方になっています。

また、コーヒー豆を入れる部分もしっかりした素材に担っていて、水や細かい粒子は通すけど、粗い粉は通過しない作りになっています。

このコーヒー豆を入れる部分、底が外れるようになっていて、水洗いもしやすく、手入れがしやすい作りになっています。

条件⑤:見た目がかっこいいこと

一番難しい条件ではありますが、コーヒーを入れてみると、美しいビジュアル。

ガラス素材の容器なので、中のコーヒーが透き通って綺麗に見えますね。

ボディーが細いため、少し背が高く見えますが、高さは29.4cm。

一人暮らしの冷蔵庫の場合でも、たいていこのさいずであれば問題なく収まると思います。

結論、今回購入したHARIOの水出しコーヒーポットは期待通りの商品でした!

一緒に買っちゃえ!HARIOのコーヒーキャニスターと計量スプーン

コーヒーキャニスター

今回せっかく新しいポットを購入したので、合わせてキャニスターも新調しました。

同じくHARIOブランド。箱が可愛いですね。

容器はクリアなボディに、空気抜き付の蓋がついています。

説明書を読む限り、フタにツマミがついていて、蓋を閉じた後にこのつまみを押し下げることで中の空気を抜いて密閉する作りになっているようです。

早速豆を買ってきました。

今回はKALDIのイタリアーノ(水出し用とかじゃない気もするw)。

初めてKALDIで豆を買う人の気持ちになれました。確か一袋200gだったかな…

容器に粉を移し替えて行って…

蓋を閉めて…

ツマミを押し下げて完了!

200gでギリギリのサイズ感だったので、購入する時はこの量が目安になると思います。ご参考まで。

キッチンに並んでいても違和感のない落ち着いた見た目をしており、キャニスターにしてはめちゃくちゃお手軽な値段、しかも機能性も悪くないので、今も大活躍しているアイテムです。

計量スプーン

これはちょっと見栄えを気にして。

値段もかなり高い訳じゃなく、見た目も可愛いちょうど良さそうなスプーンだったのでセットで購入してみました。

すりきり12gで、メーカーはこちらもHARIOです!

セットで購入する際は是非チェックしてみてください!

水出しアイスコーヒーの粉量・挽き方・抽出時間

粉量

水出しアイスコーヒーデビューだったので、粉量がわからなかったのですが、ネットで調べてみると目安は、

水600mlに対して、コーヒー粉30gが基本のようです。

筆者はこれを勝手に200mlあたり10gと変換したので、今回のコーヒーポット1000mlに対しては、50gのコーヒー粉を使っています。

先の計量スプーンはすりきり1杯あたり12gなので、約4杯(48g)を目安に粉を入れて作っています。

挽き具合

水出しアイスコーヒーに適切な挽き具合は、「中細挽き」のようです。

一般的には、中挽きと細挽きは分けられていて、下記の通りの挽き具合と抽出方法が適切とされているようです。

フィルター用:中挽き8(バランスの良い味)

エスプレッソ用:極細挽き4(苦味がとても強い)

水出し用:細挽き6(苦味が強い&酸味が少ない)

プレス用:粗挽き9(酸味がある&スッキリとした味)

引用:コーヒー豆研究所 https://coffee.ooaks.co.jp/rough#index_id3

KALDIで挽き方を聞かれた際には、6番で答えるのが良さそうです。

抽出時間

水出しアイスコーヒーの抽出時間は8時間が目安です。

こちらは今回のHARIOのコーヒーポットの使用方法の説明にも記載されているで、夜のうちに使っていれば、朝起きてからコーヒーを楽しむことができますね。

まとめ

今回は我が家で使用しているHARIOのコーヒーポット、キャニスター、計量スプーンについてご紹介しました。

在宅ワークでコーヒーを飲む頻度が高くなった方も多いのではないでしょうか?

購入を検討されている方にとって、少しでも参考になっていたら嬉しいです。

それでは!

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