2021年、あけましておめでとうございます!
2020年は、コロナの影響で1年のうちの大半をおうちで過ごされた方が多いのではないでしょうか。
料理をしたり、韓ドラを見たり、ダンスを踊ってみたりおうち時間の充実のさせ方はさまざまあると思いますが、コロナが流行する前から変わらずおうち時間の味方になるのは、映画ですよね。
最近はオンデマンド系サービスが多くなっていることもあり、映画を家で楽しむ機会がより多くなってきた気がします。
今回は、自宅で映画館のような気分になれるアイテム、ポップコーンメーカーのレビューをします。
awesome storeに置かれたこの商品を見て、
コーンを入れておよそ3分でポップコーンがはじけだすたのしいポップコーンメーカー
という謳い文句につられて、つい購入してしまいました。笑
それでは紹介していきます!
ポップコーンメーカーの商品スペック
価格:awesome storeで2,178円(2020/1/1時点) ※Amazonにも類似品あり
素材:ポリプロピレン(本体)、ポリカーボネート(カバー)
消費電力:1000W
サイズ:約H27×D15×W11cm
重量:約625g
適したポップコーン:カーネルコーン
1回のポップコーンの量:50gくらい
ポップコーンメーカーの使い方
まず、こちらの商品はawesome storeで購入した商品ですが、ネット販売はされていないようです。
ただ、家庭用ポップコーンメーカーはどの商品も基本的な構造は同じようです。
そのため、近くにawesome storeがない方は、下記商品のような同様の商品をAmazonで購入することをおすすめします。
使い方は、基本的には内包されている説明書に記載されている通りになります。
※あくまで筆者が使用した際の手順のため、使用方法については基本的には説明書を参考にしつつ、自己責任でお願いいたします
赤と黒の本体の中に、適量のカーネルコーンを入れます。
コーンの量の目安は、50g程度です。
目安量がすぐにわからない方は、本体の中に目安のラインが書かれているので、そこまで入れると良いです。
2度目、3度目に使用される方は、中に溜まっている焦げカスや、残っているコーンなどをできるだけ綺麗に除去した上で、次のコーンを入れてください。
間違ってコーン以外の物を入れたりした場合は、事故や故障の原因になるようです。
コーンを入れたら、調味料などは何も入れずに、プラスチックのコーン避けを本体にかぶせます。
その後、電源プラグにコンセントを差し込み、側面にあるスイッチをONにするだけです。
中の金属部分の下にヒーターが入っていて、そのヒーターによって金属部分が熱されることで、コーンが暑くなり破裂する仕組みです。
スイッチをONにしてから、1分半〜2分くらいすると、少しずつ熱されたコーンが弾け始めます。
弾け始める前に、弾けずに高音に熱されたコーンが排出口から飛び出てくることがありますので、お気をつけください。
出てきたコーンを容易に触ると火傷の恐れがあるので、その点も覚えておくと良さそうです。
1つコーンが弾けたら、次から次に弾けて本体から溢れてくるので、排出口から溢れたポップコーンをキャッチできるように、ポップコーンを入れる容器を準備しておきましょう。
排出口の下に置いておけば、溢れた分が自動的に流れ込んでいきます。
ポップコーンを入れる容器を持っていない方には、合わせてポップコーンカップを購入することをお勧めします!
正直かなり映画館気分を味わうことができるかなり良い商品です。完全にお値段以上の価値アリ!!
Amazonにはポップコーンカップは使い捨ての物しかありませんでしたが、こちらでも十分に楽しめると思います。
全てのポップコーンが弾け終わるまでさらに1分〜1分半程を要します。
ポップコーンが弾ける音がならなくなればスイッチをOFFにしてOKです。
完成!!
完成したら、最後は味付けです。
キャノーラ油とバターを混ぜたものをを垂らしながら、塩を振りかけることで映画館のあの味を再現できるのですが、あそこまでコーンに味を馴染ませるのは結構難しいです。笑
皆さんもいろいろな手法で試してみて、ちょうどいい塩味に仕上げる方法が発見できたらコメント等で教えていただけると嬉しいです!
ポップコーンメーカーの注意点
この商品のおかげでかなり充実したおうち映画ライフを送れているのですが、取り扱いには要注意です。
しっかりと説明書を読んで、安全に使用しましょう。
熱した後は、本体が結構暑くなっているので、火傷の恐れがあるような、内部の金属部分などはできるだけ触らないようにしましょう。
また、1回使用した後は、20分〜30分程度は、使用しないようにするよう注意書きがあります。
おそらく1度使用するだけで本体が結構熱くなってしまうので、繰り返し使用して熱され続けると故障につながるため、このような注意書きがあるのだと思います。
まとめ
・ポップコーンメーカーはおうち映画のクオリティを上げる必須アイテム
・合計5分〜6分程度で、自分で作ったポップコーンが完成
・ポップコーンカップがあるだけで、かなり映画館気分を味わうことができる
・味付けが難しいので、試行錯誤する必要あり
・使用の際の注意点が多いため、安全に使うために説明書を読み込むべし
正直、かなりお手頃値段で売られているので、映画好きの方は一度買ってみる価値ありです!
個人的にはポップコーンカップがかなりおすすめ!
これは市販のポップコーンを購入して入れるだけでも、映画館気分を味わえるのでお値段以上の体験が得られますw
おうち料理を充実させたい方には、こちらの記事もオススメです!
それでは、2021年も引き続きよろしくお願いしますー!
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