最近我が家で大活躍しているテープライターのご紹介です。
言わずとも知れた有名なテプラメーカー、ダイモが製造しているテプラの商品レビューです!
商品スペック
・商品名:ダイモ テープライター M-1880 9mmテープ用 DM1880SK
・対応文字:アルファベット(大文字・小文字・筆記体)・ハングル文字・記号・数字
・テープ幅:9mm
商品紹介
このテープライターはプラスチック・ポリ塩化ビニルのテープに文字をエンボシングすることで、文字を記録します。
文字盤を交換することで、英数字(大文字、小文字、筆記体)、記号だけではなく、ハングル文字の打ち込みができます。
今回はAmazonで購入したのですが、かなりコンパクトな袋に入って送られてきました。
流石にこの程度のサイズだと過包装されずに届くようですねw
Amazonだと1700円で購入できます、かなり安い!
入っているものはこれだけ。
本体と文字盤が4つとブラックのテープが1つ。
(テープは別売りもあるので、初期セットで付属しているテープが使い終わっても新たに買い足しましょう。)
このテープに文字を打ち込んでいきます。
本体も、カラフルなビジュアルがなんとも海外ブランドらしく、遊び心があって素敵ですね。
今回の購入がテプラデビューだったので、正直使い方はわからずでした。
説明書を探したのですが、使い方の説明は、裏に書かれているこの写真付きの説明書だけ。なんとも大胆。笑
まずは、真ん中の円盤を回転させて、使いたい文字盤を付け替えるようです。
次に文字を打ち込んでいくテープをつけるようなのですが、この付け方が説明書を見ただけでは正直わからず…w
無理矢理差し込もうとしたのですが、差し込めずテープが曲がってしまって付けられませんでした…
円盤を外してこの差し込み口を確認すると、白いレバーのような物があります。
このレバーは持ち手部分を握ることで、回転するような仕組みになっているようです。
なので、差し込むのに苦戦していたテープは、無理矢理差し込むのではなく、差し込み口にテープをつけた状態で持ち手部分を握り込むことで自動的に推進されてテープはセットできるようです。
何度かカチカチ握り込むことで、無事このような形でセットできました!完了!
この初期セット時の注意点ですが、持ち手を強く握ることで文字が打ち込まれるので、セットするタイミグではカチッと音がなれば良いので、軽く握るようにしてください。
1回握った時にテープが進む長さは決まっているので、何度かカチカチやっていればこのような形でセットできます。
ここから文字を入力していきます。
入力の手順は
①文字盤を回転させて、打ち込みたい文字をこの真ん中の位置に持ってくる
②強めに握る
の繰り返しです。
ここでのポイントとしては、ある程度強めの力で握るということです。
冒頭でも言いましたが、この商品はテープにエンボシングする(圧をかけて押し出す)ことで文字を入力する仕組みになっているので、握る力が弱いとテープに文字の形を押し出すことができずにあまりはっきりした文字が記録されません。
ちょっと強いかな?くらいの力加減で入力するようにしてください。
このような形で文字を入力できます。
今回「SENBEEEEEEEEE」と全て大文字で同じ文字盤で入力しましたが、途中でテープをずらさなければ別の文字盤に付け替えて、小文字と大文字を交互に入力したりすることも可能です。
あ、ちなみに「SENBEEEEEEEEE」というこのテープは、我が家のルンバ(「千兵衛」という名前です)に貼るために作成しました。
文字の入力が完了したら、文字が打ち込まれない程度に何度かカチカチして後ろの文字のマージンを作り、適度なところでカット!
カットは、文字盤の中にある「ハサミマーク」を真ん中に持ってきて強めに握るだけです。
カットした後は、左からテープを引き抜くだけ。
これでテープの完成です!
実際に貼ってみるとこのような感じ。
元々「iRobot Roomba」だったところに被せて「iRobot SENBEEEEEEEEE」になりましたw
テープは9mmで無地なので、狭いところにも貼れるし、貼る場所をあまり選ばないのでどこにでも合うシールを作成することができます!
昨年9月に引っ越してきて、インテリアや小物など新調した物が多かったので、それらのラベル付のためにかなり重宝しています。
ダイモはテプラだけでもいくつかバリエーションがあるようですが、Amazonで購入できて、且つアルファベットの大文字と小文字を使い分けられるこちらの商品を購入しました。
大文字と数字だけで良いという方はこちらもご検討してみてください。
個人的には、見た目はこちらの方が好みです。笑
まとめ
それではダイモのテプラのまとめです。
・小物や区別しづらいものなどのラベリングに便利
・使い方は覚えれば簡単。文字を選ぶ・握るの繰り返しだけ
・テープは場所を選ばず使い勝手が良い
・ダイモはテプラだけでも複数の商品展開をしているため、使いたい文字や見た目など自分の好みの軸で商品を選ぶと良い
今度は、別売りのブラックでは無いカラーのテープを購入して小物たちをさらに彩りたいと思います!
ご興味のある方は是非購入を検討してみてください!
それでは!
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