メレルの定番「ジャングルモック2.0」を購入してみた!サイズ感や履き心地、使用シーンをご紹介!

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ようやく購入しました、ジャングルモック2.0

20代も後半に差し掛かり、ナイキやリーボックからスニーカーもちょっと路線変更しようと思いまして。

前々から欲しかったMERRELLのジャングルモック2.0を購入いたしました。

今回の記事では、

・ジャングルモック2.0の履き心地が知りたい
・ジャングルモック2.0のサイズ感が知りたい
・ジャングルモック2.0が向いてるシーンを知りたい

という方向けに、ご紹介していきます!

目次

メレル社とブランドの象徴「ジャングルモック」

メレル社

1981年に靴職人だったランディ・メレルと、スキーブランドの幹部であったクラーク・マティスとジョン・シュバイツァーという3人によって設立されたハイキングブーツブランドです。

メレルという社名は、職人のランディ・メレルの名前をとったもので、当時から有名な靴職人だったようです。

日本のメレル製品の展開開始は1992年から丸紅フットウェアが代理店となり、販売しているらしい。

ジャングルモック

ジャングルモックは、シンプルなデザインに高い機能性を兼ね備えたシューズで、メレルの定番人気商品・ブランドの象徴とされています。

最初のジャングルモックは1998年に販売開始されています。

「アフタースポーツシューズ」という新しいカテゴリーで「オフィスからトレイルまで」というコンセプトのもと、実用性・機能性の高いシューズとして売り出されました。

それから定期的に改良されモデルチェンジを繰り返し、今日最新モデルとなるジャングルモック2.0が販売されています。

機能性は高いシューズではあるものの、このジャングルモック2.0が登場するまでは、形がダサい、ぼてっとしている等、ビジュアルに対する批判的な口コミも多かったようです。

ジャングルモック2.0の特徴

ジャングルモック2.0の特徴は下記3つです。

  • シンプルなデザイン
  • 撥水性の高いスウェード生地
  • Vibram社のアウトソール
  • 着脱しやすいヒール構造

それでは、1つずつ説明していきますね!

シンプルなデザイン

ジャングルモックは、文字通り、モックシューズの部類に含まれます。

そのため、シューレース(靴紐)部分を取り除いたスリッポンタイプでスッキリとしたビジュアルです。

尚且つMERRELLはブランドロゴの主張も強くないため、生地の色に馴染み、無駄なものは全て排除しています。

生地部分はスッキリした見た目ですが、アウトソール周りは幾何学的なパターンの尖ったデザインになっています。

このバランスがなんとも絶妙。

主張の強くない「MERRELL」の文字と尖ったデザインのアウトソール

「デザインがダサい」と言われ続けたジャングルモックが2.0で秀逸なデザインを纏って登場しました。

ジャングルモックというとかつては30代〜40代が履くことが多いと言われていたようですが、この2.0では、年齢関係なく履けるデザインに仕上がっていると思います。(私も20代なので)

撥水性の高いスウェード生地

このスウェード生地には、特殊な撥水加工が施されているようです。

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元々モックシューズは、アウトドアアイテムとして扱われていたため、このジャングルモック2.0もアウトドアシューズとしての耐久性・耐水性を兼ね備えています。

撥水加工がずっと同じ精度で続くわけではないですが、雨の日に「靴下が濡れてしまった…」なんてことが減るのは嬉しいポイントです!

Vibram社のアウトソール

靴好き鉄板、黄色のロゴのビブラムソールがジャングルモック2.0には搭載されています。

黄色のロゴが目を引きますね

Vibramソールはソールの耐久性に優れ、尚且つ雨の日のスリップもしにくくなり、クッション性も損なわず疲れない作りになっています。

革靴のソールもVibramに変更するような私にとっては、嬉しすぎる設計…!

着脱しやすいヒール構造

このシューズ、ソールが高く・固くなっています。

これによりヒール部分が靴べらのような役割をしていて、靴べらなしでもすっぽり足が入りやすい構造になっています。

いちいち靴紐を結んだり解いたり、靴べらで踵を入れたりしなくて良いので、靴の着脱時のストレスが軽減されます。

ヒール部分の「MERRELL」の文字もシンプルでアクセントにもなり、気に入っています

ジャングルモック2.0のサイズ感

サイズは小さめを選ぶべし!

このジャングルモックを含む、モックシューズは、できるだけ足にフィットしている、むしろ少し窮屈なくらいの方が履きやすいので、普段より1サイズ〜2サイズ小さいサイズをを購入することをおすすめします。

私は普段、ナイキ・アディダス・リーボックなどの各種スポーツブランドのスニーカーを履く際は27.5cm-28.0cmを履いていますが、ジャングルモック2.0は26.5cmを購入しました。

参考までに、ワイズ(足を囲った時の長さ)はE幅です。(ワイズの測り方は下記をご参考ください。)

*ワイズの測り方1(普通の測り方)*
1.両足に平均に体重をかけて立ちます。
2.親指の付け根と小指の付け根を通ってグルッと一周メジャーで測ります。
3.サイズ・ワイズ表の自分のサイズの欄を見て、D幅とかE幅などの目安をつけます。

出典:サイズ・ワイズ・足のタイプを知ろう http://www15.plala.or.jp/miagolare/size_width.html

実際に店舗でいくつかのサイズを履いてみた結果、このサイズが良いと判断しました。

モックシューズはシューレースがないためサイズ調整はできず、ゴム部分による締め付けで足を固定します。

なので、実際に履いてみて、足がずれないな、フィットしてるなと感じるサイズ感がちょうど良いと思います。

サイズ選びの注意点

ここで一点注意点で、履くにつれてゴム部分が伸びてしまうことは、モックシューズの運命です。

大前提、耐久性も売りにしているジャングルモックの場合は、もちろん伸びにくく、また伸びても影響が緩和されるような設計にはなっているとは思いますが、念のため、この注意点も覚えておきましょう。

ちなみに私は購入して3ヶ月程経ち、ほぼ毎日履いていますが、フィット感的にはまだゴムは全く伸びていないです。

ジャングルモック2.0を履けるシーン

オフィスからトレイルまで

と謳っているジャングルモックですが、その通り、オフィスでもアウトドアでも使用できます!

会社に出社する時も、ショッピングなどお出かけする時も、キャンプに行く時も常に履いています。

サイクリングにも使えます!

逆にどんなシーンにでも使えてしまうのがむしろ欠点なくらいで(笑)、このシューズを購入してからというもの他の靴を全く履かなくなりました。

玄関がスッキリすることは良い点ですが、これからはたまには他のスニーカー達の出番も用意しようと思います。(反省)

ジャングルモック2.0の履き心地

これまで述べてきた通りですが、毎日履いています。抜群に履き心地は良いです!

他のスニーカーとの決定的な違いは、

  • ゴムで締め付けることによる足の側面・上面のフィット感
  • インソールの角度による推進力・歩きやすさ

の2点だと感じています。

フィット感については、前述した通りで、ゴムで締め付ける形状のため足にピッタリくっついてくれます。

インソールの角度については体感ですが、少し踵が高くなった構造になっているので、前に進む力を軽減してくれています。

それにより少ないパワーで歩きやすく、疲れにくくなっているように感じます。

まとめ

それでは、ジャングルモックのまとめです!

・ジャングルモックはメレル社の定番商品・ブランドの象徴
・ジャングルモックを購入するなら普段のスニーカーより1サイズ〜2サイズ小さいサイズがオススメ
・ゴムの劣化はいずれおとずれるので要注意
・オフィスでもアウトドアでも履ける
・フィット感とインソールの推進力が他のスニーカーと比べると◎

一足あれば最強のモックシューズです。気になる方は是非お試しあれ!

それでは!

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