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【安くて早くてデザインも豊富】年賀状をしまうまプリントに発注してみた!年賀状はいつまでに出せば良い?

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2022年も残すはあと半月。

しばらくブログの更新が滞っていましたが、個人的にはこの一年は実にたくさんのイベントがありました。

イベントごとが多かったが故に、お世話になった方も大勢いるな、と。

同時に、小さい頃は年の瀬になると、お世話になった友達や先生の住所を集めて年賀状を書いていましたが、ここ10年ほどは実家を出たこともあり、やっていなかったなと。

そこで今回は、年賀状を出すことを決め、しまうまプリントでオーダーし、大変満足度が高かった話をしようと思います。

この記事は

  • 年賀状を出そうと思っているけどまだ動き出せていない方
  • 自宅で印刷するか印刷会社にお願いするか迷っている方
  • しまうまプリントを利用して良いか悩んでいる方
  • 年賀状をいつまでに出せば年始に届くか知りたい方

に向けた記事となっています。

目次

年賀状を出す理由は?

そもそも年賀状を出す意味を調べてみました。

元々日本には新年に年上の方やお世話になった方を訪ねて挨拶する「年始の挨拶回り」があり、年賀状は挨拶回りができない遠方の人に挨拶をする目的で始まったものです。
つまり、年賀状には年始の挨拶に行けない相手に、新年のお祝いや日頃の感謝の気持ちを伝える意味が込められています。
今では、年賀状を通じて新年を祝う気持ちとともに、進学や就職、結婚や出産など自分や家族の近況報告や旧年中のお礼を伝えるのが一般的です。

引用元:年賀状とは?意外と知らない年賀状の意味や歴史を解説

新年のご挨拶、旧年中のお礼、近況報告の3点を年賀状に託して送るのが通例のようですね。

年賀状はいつまでに出せば元日に届く?受付開始は?

郵便局のよくある問い合わせページを見ると以下のように書かれていました。

 2023年(令和5年)の年賀状の引受開始は2022年12月15日(木)からになります。
一通でも多くの年賀状を元日にお届けするためには、できるだけ2022年12月25日(日)までに差出しをお願いします。
なお、引受開始前(12月14日以前)に差し出された年賀状は、通常の配達日数により年内にお届けします。

引用元:年賀状の引受は何日からですか? – 日本郵便

つまり2023年の元日に年賀状を届けるためには、12/15(木)〜12/25(日)の期間にポストに投函しましょう。

ズバリ!年賀状は「自宅で印刷」と「印刷会社に依頼する」どっちが良い?

個人の意見としては「印刷会社に依頼する」ことを推奨します!

今年、年賀状を出そうと決めてから、自宅で印刷するか印刷会会社を利用するか悩みました。

金額の観点では、間違いなく自宅で印刷した方が安くつくからです。

ただ今回試しに、しまうまプリントを利用してデザインの作成&印刷、宛名の印刷をしてみた結果、しまうまプリントを利用して大満足でした!

詳細な理由は後述しますが、端的に表現すると、かかる金額に対して、仕上がった印刷物の質が高いこと、かかる手間が少ないことが理由です。

来年以降も、印刷会社を利用しようと思うきっかけになったため、私は自宅印刷よりも印刷会社への依頼をお薦めします。

しまうまプリントとは?

「しまうまプリント」の企業ホームページを覗いてみると、

  • 年賀状に限らず、フォトブック・写真プリントなどをオーダーできる
  • 高品質・低価格・スピード出荷、およびかんたんプリント注文を事業の強みとしている

企業様のようです。

私自身も年賀状の印刷をするまで知らなかったのですが、SNSなどで目にすることが多かったので調べてみたところ、早割で年賀状を安く印刷できるということで、今回利用させていただきました。

しまうまプリントで年賀状を印刷することの良い点

それではここから、しまうまプリントを実際に利用してみて感じたっことをまとめていきます。

デザインの作成〜発注までが容易

詳細な手順は、下記の記事でご紹介していますので、本記事では簡単に説明します。

今回は、デザインの作成から宛名のインプット、発注までにかかった時間は、3時間半程度でした。

平日に仕事が終わって、寝るまでの間に発注までできちゃいます笑

やることは大きく下記です。

  1. 豊富なデザインテンプレートの中から好みのものを選ぶ
  2. 年賀状に載せたい写真を選ぶ
  3. 新年の挨拶&日頃の感謝のメッセージおよび差出人を入力する
  4. 宛名をインプットする
  5. ハガキの印刷設定や支払い方法を設定して発注する

この中でも、4の宛名のインプットは、しまうまプリントが提供しているエクセルテンプレートをダウンロードし、必要な情報を入力してアップロードするだけで、一括で宛名をインプットできるので超速です。

なお、宛名は連名にも対応しているので、痒いところに手が届いていて素晴らしいなと思いました。

値段が安い(早割キャンペーンはさらにお得)

今回は90枚印刷し、年賀ハガキ代込みで11,880円でした。

(※値段についてもこちらの記事で詳細を解説しています)

年賀ハガキは全国で一律63円、90枚だと5,630円。

そのため、システム利用料(基本料金+印刷費用)が6250円となります。

自宅印刷だと、年賀ハガキ代に加えて、プリンターのインク代(CMYKセットで純正だと4000〜5500円)、年賀状のデザインテンプレート本代金(400円〜1000円程度)がかかります。

そのため、印刷会社にオーダーした方が、自宅印刷と比較して極めて金額が高くなるというわけでもないことがわかりました。

ただ、今回私が発注したタイミングだと、早割キャンペーン適用期間だったため通常より安い金額になっていたようです。

もしこれから利用される方はしっかり値段を確認してから注文するのが良さそうです。

ちなみに、しまうまプリントはこの早割キャンペーンを毎年やっているようで、早く注文すればする程安いです。

開始タイミングは大体10月からと言うことなので、来年の参考にしてみてください。

また、しまうまプリントだと宛名印刷代が無料でした。これも安さの重要なポイントだと思いました。

宛名は自宅で印刷すると大変ですしね…

豊富なデザインテンプレートから選べる

極めてデザインの種類が豊富です。

全部で何種類あるのか明確には記載されていませんでしたが、数えてみると900〜1000種類程度はありそうです。

デザインキットではないので、0ベースで好きなデザインを作れるというわけではないですが、イマドキ感のあるデザインテンプレートの中から好みのものを選ぶことができます。

ハガキ全面に写真が載った写真メインのテンプレートや、写真以外は黒のゴシック文字だけのシンプルなテンプレート、写真を使わないお正月らしいデザインのテンプレートなど選べる幅も広いです。

また、好みのテンプレートを探しやすいように、「人気デザイン」「干支」「写真メイン」など、タイプ別に分けてくれているのを良い点だと思います。

仕上がりが早く、クオリティが高い

仕上がりの早さとそのクオリティの高さは圧巻です。

発注日の3日後には発送され、その翌日(発注日から4日後)には商品が到着しました。(早い)

また、年賀ハガキも上質で、発注する際に「写真仕上げ」にすると、写真の色乗りがとても良いです。

通常の「印刷仕上げ」より少し割高になりますが、「写真仕上げ」の場合はフチ無し印刷にも対応しています。

自宅のプリンターだと間違いなくこのクオリティは出せないなと思いました。

投函代行ができる

宛名まで印刷してくれるので、印刷後、一度発注者に商品を届けるのではなく、そのままポストに投函してくれるオプションです。

元旦に年賀状を届けたくて、これから発注をしようと考えている方は、投函代行の利用も検討しても良いかもしれません。

注文割引がある

年始に、自分が年賀状を送っていない相手から年賀状が届き、慌ててその方に追加で送りたいケースってありますよね。

しまうまプリントでは、一度注文したデータであれば、追加で注文する際の割引があるため、上記のようなケースにも対応できます。

初回の基本料金は1980円であるのに対し、2回目以降は660円。

つまり1320円OFFになるので、ありがたいですね。

印刷会社で年賀状を印刷することのデメリット

ここまではしまうまプリントのメリットをお伝えしてきましたが、ここからは、しまうまプリントに限らず、印刷会社に依頼する場合のデメリットを少し考えてみました。

追加印刷の都度手数料がかかる

初回の基本料金は、発注する以上、許容するしかない料金だと思いますが、以降、追加注文(印刷)の度に基本料金がかかるのは、自宅印刷ではかからない費用が余計にかかるので、ちょっと損した気分になりますよね。

追加発注する可能性がある場合は、初回注文の際に宛名無しの予備を多めに印刷するなど、追加発注を回避する工夫をしましょう。

デザインパターン分の基本料金が発生する

1デザインあたりに基本料金がかかる場合が多いため、複数のデザインを印刷して出し分けたい方は少し高めに値がついてします。

デザインを複数パターン印刷したい場合は、基本料金がかかる単位を確認して注文するのが良いと思います。

しまうまプリントで年賀状を発注してみた感想

自宅印刷より印刷会社に依頼した方が圧倒的にコスパが良い

記事の前半にも書いた通り、自宅印刷ではできないな、と感じるクオリティに仕上がり、しかも平日の夜一日だけで宛名書きまで含めて発注できたので、手間の少なさを考えると圧倒的にコスパが良いと感じました。

次回はより早い早割キャンペーン期間に発注したい

例年10月開始で早割キャンペーンが開始されるようなので、今回よりも早いタイミングで発注して、よりお得に注文したいと思いました。

今回11月末に発注して52%OFFだったので、それでもとてもお得に感じていますが…笑

フォトブックや写真プリントも発注したくなった

口説いようですがクオリティに対する満足度が高かったので、他の商品も発注してみたいと思いました。

フォトブックもお手頃価格で発注できるようなので、一度検討してみようと思います。

まとめ

今回はしまうまプリントを実際に利用してみたまとめをしてみました。

時期にもよると思いますが、実績では発注から4日で商品が届いたので、まだ準備をされていない方は是非検討してみてください!

それでは〜

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