1枚あるとかっこいいだろうなーと思い、ずっと欲しかった木製フリーボードを購入しました。
今回購入したのは、SOTOの木製フリーボードです。
実際に3ヵ月ほど使用してみたので、商品レビューをします!
- キャンプ用の鍋敷きを探している
- 木製フリーボードの使用感が気になる
- 木製フリーボードの経年変化を知りたい
という方は、是非ご覧ください!
商品スペック
メーカー | SOTO |
製品名 | 木製フリーボード |
サイズ | L:幅380×奥行339×厚み15mm M:幅330×奥行285×厚み15mm S:幅260×奥行215×厚み15mm |
重さ | L:840g M:640g S:360g |
材質 | 木(集成材) |
3サイズ展開で販売されています。
今回購入したのは、Sサイズのみなので、この記事ではSサイズの木製フリーホードについてご紹介していきます!
正直、一般的な家庭のフライパンや鍋を置く分にはサイズはSサイズで申し分ないので、一番実用性のあるサイズだと思います。
また、材質に木の集成剤を使用しているため、同じ商品でも1つ1つの風合が異なります。
こちらもこの商品のオススメポイントです。
キャンプで使う鍋敷きはこれで決まり!SOTOの木製フリーボードの良い点
3ヵ月程使用しましたが、この商品の満足度は高いです。
日々、着実に愛着が湧いてきています。笑
満足度が高い理由を3つ程ご紹介します!
- 鍋敷き以外にもディッシュプレートやまな板としても使える
- 経年変化で風合が良くなる
- キャンプだけでなく、家でも使える
それでは、1つずつ説明していきますね。
鍋敷き以外にもディッシュプレートやまな板としても使える
この商品は「木製フリーボード」と言われている名前の通り、自由な用途で使用することができます。
熱々の鍋やフライパンを乗せるための鍋敷きとしての機能はもちろんのこと、食材を盛り付けてディッシュプレートとして使用したり、食材をカットするためのまな板として使用することもできます。
この汎用性が意外にも便利です。
例えば、1枚のサーロインステーキを焼きこのプレートに乗せて、プレートの上でカットするだけで、そのままワンプレートが完成します。
荷物を極力減らしたいキャンプでの活躍は間違い無しです。
都度洗うのが面倒な場合は、キッチンペーパーを湿らせてでサッと一拭きするだけでも、何度も使えます。
経年変化で風合が良くなる
集成材を使用しているとはいえ、素材は天然木なので、使っていくうちに経年変化を見せてくれます。
購入時はまっさらな状態なので、まず購入してすぐオイルを塗り込み、さらに使うたびにたまにオイルを塗り込むようにしています。
オイルといっても食用油でOKなので、サラダ油やオリーブオイルをキッチンペーパーに含ませて塗り込んでいくだけで良いです。
油を塗り込むことで少し色味が濃くなります。
このオイルの手入れについては、購入時のタグにも記載されています。
これを繰り返し使っていくと…
色味がさらに増して、フライパンを置いた焼き跡がうっすらと残ったりして徐々に風合が変化していきます。
そして、3ヵ月程使用した現在の状態がこちら!
だいぶ色がついてきているのがわかると思います。
このような経年変化を楽しめるアイテムは、愛着がどんどん湧いてきて、個人的にはすごく好きです。
キャンプだけでなく、家でも使える
まず、言わずもがな、キャンプで鍋敷きとして活躍することは間違いなしです!
そして、天然木のウッドボードなので、食卓にも馴染みます。
チーズを切って乗せてチーズプレートにしたり、プロシュートを乗せてみたり、野菜を盛り付けてみたりしても良いかもしれません。
センスの欠片もないですが(笑)、ソーセージを焼いて乗せてみました。
プレートの使い方を工夫して楽しむのも良いかもしれません!
まとめ
それでは改めて、SOTOの木製フリーボードについてまとめます。
・SOTOの木製フリーボードは3サイズ展開
・一般的な家庭のフライパンや鍋を置く分にはサイズはSサイズで申し分なし
・鍋敷き以外にもディッシュプレートやまな板としても使える
・経年変化で風合が良くなる
・キャンプだけでなく、家でも使える
ちょっとかっこいいから、という理由で購入したものの、思っていた以上に実用的で汎用的に使用できるアイテムです。
もし、キャンプ用に鍋敷きを探しているという方は是非購入をご検討ください。
※サイズの選択にはお気をつけください
他にもイケてる「キャンプ用鍋敷き」があるので、こちらも合わせてチェックしてみてください!
また、キャンプで活躍するクッカーについても別記事でまとめているので、是非こちらもご覧ください!
それでは!
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