お久しぶりの投稿になります。
引越しも落ち着きましたので、また投稿を再開します。
本日は、先日訪れた福岡で、2020年3月にオープンしたホテル「THE BASICS FUKUOKA(ザ・ベーシックス福岡)」に宿泊したので、そのレビュー投稿となります。
gotoキャンペーン適用ホテルで、クーポンを適用すると宿泊費も一人1泊¥3,500程度までお安くなるので、是非福岡を訪問されるご予定の方は参考にしていただけますと幸いです。
①アクセス良好!博多駅から徒歩6分。福岡空港に着陸してから1時間以内にチェックインできる!
博多駅からホテルまでのアクセスの前に…
福岡をご存知の方なら当たり前じゃん!な情報なのですが、
福岡空港から博多までは、市営地下鉄福岡空港線でなんと2駅、所要時間にして6分なのです。笑
関東に越してから成田とか羽田までのアクセスが、かなり億劫に感じているので、福岡のこの空港から中心部までのアクセスのしやすさは、福岡の魅力の一つでもありますよね…!
そして本題ですが、見出しの通り、博多駅筑紫口からこのホテル「THE BASICS FUKUOKA(ザ・ベーシックス福岡)」までは、なんと徒歩6分なのです。
公式では7分と書かれていますが、体感としてはもっと近かったと思います。
今回なぜ福岡空港から博多へのアクセスが良いという話を冒頭で述べたのかと言いますと、このホテル、福岡空港に着陸してから1時間以内にチェックインできるのです。
内訳は下記のイメージ。
②地下鉄に乗っている時間:6分
③地下鉄を降りてからホテルに到着するまでの時間(駅構内を歩く時間含む):15分
→合計56分
ちなみに③は結構余裕を持った見積もりなので、①をより短縮できれば、着陸後45分〜50分くらいでチェックインできます。
できるだけ活動時間を確保して福岡観光を有意義なものにしたい方におすすめします!
もちろん博多駅周辺には、他にも魅力的なホテルがいっぱいありますけどね!笑
②ヨーロッパの図書館を彷彿させるロビーライブラリー。チェックイン・チェックアウトはスタッフレス
このホテル、2020年3月にオープンしたと言いつつも、元々あった「ハイアットリージェンシー福岡」がリニューアルしているのです。
元々福岡に住んでいたために福岡のホテル事情に詳しくなかったのですが、ハイアットリージェンシー福岡は2019年5月末に閉業したようですね。
ハイアット系列のホテルがリニューアルしたホテルとなると、なおさらクオリティに期待しちゃいますよね!笑 それではご紹介していきます!
まず、外観から。
福岡地所が管理主体となっているからか、外観のカラーや材質は、福岡の観光スポットキャナルシティと似た雰囲気があります。
併設なのかは怪しいですが、入り口のすぐ近くには映えスポット的なコーヒー店もできていて、日中は若者で賑わっていました。
コロナ対策をしっかりされているようで、中に入ってすぐアルコール消毒液がありました。
入ってすぐ一回がロビーになっているのですが、これがこのホテルの象徴ともいえる吹き抜け型のロビーライブラリー。
空間を贅沢に使った形になっていて、ヨーロッパの図書館を彷彿させる暖色を使ったゴージャスな雰囲気がありました(名前忘れちゃったけどイギリスのかなりでかい書棚がある図書館…w)
なんとこのライブラリー、5000冊程の書物が所蔵されていて、ここに置かれている本は客室・ロビー・ラウンジなどに持ち込んで読むことができるようです。
筆者は今回の旅ではホテルで過ごした時間が少し短めだったので、借りることまではしませんでした。なのでご紹介できませんが、気になる方は是非お試しください!
フロントにもスタッフはいたのですが、自動チェックイン機がおいてあったので、そちらでチェックイン。
難しい操作は特になく、UIもわかりやすかったので、難なくチェックインできると思います。
チェックインでスタッフレスのホテルは初めてだったのですが、かなりスムーズでこれから増える可能性ありそうですね〜
(ちなみにチェックアウトもこの機会ですんなりできました。)
ヨーロピアンな映え感のある内装に、グレーのセットアップスーツにスタンスミスのようなスニーカーを履いたスタッフが複数人。
かなり今時というか、ニーズ掴んでるなと感じたロビーでした。
③広くてアメニティが充実した客室。大きめのソファと旅行の荷物を入れ込めるウォークインクローゼットがポイント!
ホテル自体が円柱側の建築物になっているので、吹き抜けロビーライブラリーを中心として、周りに客室が並んでいます。
吹き抜け側に客室の入り口があり、ホテルの外壁側に窓があるといった間取りになっていました。
今回はダブルベッドのプランで宿泊をしました。
2人で2泊したのですが、go to travelキャンペーンが適用+オープン記念のクーポンの適用によって、合計¥14,000(実質一人一泊¥3,500)で宿泊することができました。
高級ホテルに1人1泊¥4,000を切るなんて…何度もgo to travelキャンペーンの恩恵を受けている…
ちなみにオープン記念のクーポンは10月末まで配布されているようですので、要チェックです!(それ以降も別のクーポンがあるかも!?)
やはり元がホスピタリティ満点のハイアット系列であったためか、客室は十分に広く、3人目がきても寝れるくらい大きいソファがありました。
他にはYouTubeが視聴可能な壁付けテレビとホテルにはもったいないくらいのウォークインクローゼット、その他アメニティもしっかり充実していました。
おそらく客室の種類によって、部屋の内容は変わってくると思いますが、一番安いプランでもこのクオリティであれば、どの客室を予約する場合にもあまり心配は無用な気がします。
欲を言えば、浴室はユニットバスになっていたので、バストイレ別を求める方には気になるポイントかも知れません。
それ以外は申し分なく、かなり快適に過ごすことができました。
ヨーロピアンな雰囲気のロビーに、高級感のある客室、それにこの安さと好立地ときたら、オススメせざるを得ません…笑
まとめ
「THE BASICS FUKUOKA(ザ・ベーシックス福岡)」をまとめます!
・博多駅から徒歩6分という好立地
・福岡空港に着陸してから1時間以内にチェックインできる
・ヨーロッピアンなロビーライブラリー
・自動チェックイン機設置(コロナ対策にスタッフレス)
・gotoキャンペーン適用+クーポン適用により激安に
・ソファとウォークインクローゼットが特徴的な高級客室
・付近には映えカフェや福岡らしい居酒屋が点在
にしても、久々に帰った福岡は、大学・大学院の6年間を福岡で過ごしたので、地元の次に長く住んでいる県になります。
久々に帰ったけど、人も多すぎず時の流れも早すぎず、田舎すぎない感じ、かなり住み良いなぁと改めた感じた福岡旅行でした。
それでは、またー!
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