ちぼじ(chiboji)の口コミレビュー!使い方のコツもご紹介【世界初の真空ポンプ式鼻水吸引器】

※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

手動の真空ポンプ式のちぼじ(chiboji)鼻水吸引器』。

鼻水吸引器をお探しのママ・パパなら一度は聞いたことがある商品だと思います。

  • 手動なのにしっかり鼻水が吸引できて、使い勝手が良い
  • 電動じゃないから子供も怖がらない
  • お手入れが楽で、持ち運びもしやすい

ことに定評があり、多くの口コミを集め、2020年秋に日本で発売されて以来、大人気の鼻水吸引器です。

今回は、このちぼじ 鼻水吸引器』についてレビューをしていきます!

目次

ちぼじ(chiboji)鼻水吸引器 について

ちぼじ(chiboji)鼻水吸引器とは?

ちぼじ 鼻水吸引器』は、主に自分で鼻がかめない赤ちゃんや幼児の鼻水を吸引する、世界初の真空ポンプ式の手動鼻水吸引器です。

公式では、対象年齢は0歳〜大人とされています。

台湾の医療・衛生用品メーカーの社長が発案して以来、台湾のママたちに絶大な人気を誇っています。

2020年9月に日本に初上陸してからは、世の中の多くのママインフルエンサーにSNSで取り上げられ、今や大人気商品となりました。

冒頭で示した通り、これまでの鼻水吸引器とは違い、

  • 手動なのに吸引力が強い
  • お手入れも楽で手軽に使える

という点が、多くのママ・パパから評価されている主な理由です。

素敵な思いが込められていますね

そもそも鼻水吸引器って必要なの?

鼻水吸引器は、『赤ちゃんのつまった鼻水を吸引できるベビーグッズ』です。

自力で鼻をかむことができない赤ちゃんは、鼻づまりになるとうまく呼吸ができなくなるため、吸引器で吸ってあげる必要があります。

赤ちゃんの鼻づまりの解消は、赤ちゃんの快眠を手助けするだけでなく、親の睡眠時間の確保にも役立ちます。

赤ちゃんの鼻が詰まった状態だと、不安になったり、赤ちゃんが急に泣き出したりと何度も目が覚めてしまいますもんね。

鼻水吸引器が自宅になくても、病院に行けば吸ってもらえますが、赤ちゃんは頻繁に鼻がつまってしまうものです。

一家に一つ、手動の鼻水吸引器を準備しておくだけで、自宅でも出先でも鼻水を吸引できるので安心感が増します。

ちなみに鼻水吸引器は、生後すぐから自分で鼻水がかめるようになる2歳〜3歳まで使用するようです。

akamimi
我が家の赤ちゃんも冬生まれで、乾燥からか鼻が詰まりがちだったので、生後すぐから吸引器を使用しています!

ちぼじ(chiboji)鼻水吸引器|仕様・特徴

それでは、今回レビューするちぼじ 鼻水吸引器』の仕様と特徴を紹介していきます。

スペック

メーカーCHIBOJI
商品名CHIBOJI 鼻水吸引器(知母時)
サイズ7 x 7 x 16.5 cm
重量190 g
対象年齢0歳(生後すぐ)から大人まで
素材シリコーン

鼻腔を傷つけない安全設計

ちぼじ 鼻水吸引器』を使った吸引時は、ノーズボトルの先端を鼻に当て、ポンプで吸うだけです。

ノーズボトルは先端が丸みを帯びていて鼻腔に挿し込めないよう安全に設計されています。

ポンプ内が真空になることで当てるだけでも強力な吸引ができるようです。

お手入れがしやすい構造

ちぼじ 鼻水吸引器』の洗浄するパーツは、ちぼじのオリジナルノーズボトルだけです。

使い終わったら、ノーズボトルをホースから外し開けて、水道で流すだけです。

細い管になっている部分は綿棒などでお掃除しましょう。

もし、水道がない場合には、ウェットティッシュなどで一拭きするだけでも清潔に保てます。

ちぼじ(chiboji)鼻水吸引器|口コミ・評判

良い口コミ・評判

Twitterでも、期待以上に鼻水が取れたことへの好評価の声が多く見られました。

気になる口コミ・評判

繰り返し使用すると手が痛い、という声が見受けられました。

ちぼじ(chiboji)鼻水吸引器|使い方のコツ

ちぼじ 鼻水吸引器』の使い方は、ノーズボトルの先端を鼻に当ててレバーを引くだけ

ノーズボトルの先端を鼻に当てて

ちぼじで鼻水をうまく吸引するためには、ノーズボトルをなるべく水平にした状態で先端を鼻に当てて吸引します

赤ちゃんが座った状態だと、ノーズボトルが上向きになりがちです。

上向きになると、うまく吸引できないことがあるため、ご注意ください。

吸引しやすい角度を見つけて吸引しましょう。

もし、子供が嫌がって暴れる場合は、自分の前に赤ちゃんを座らせ後ろから抱きかかえる形で、自分の胸とノーズボトルを持っている側の腕で赤ちゃんを顔を固定すると、安定して吸引できます。

ちぼじは、手動ポンプなので吸引の強度を調整できます。

新生児などの月齢が浅い赤ちゃんに使用する際には吸引はひかえめに調整しましょう。

ちぼじ(chiboji)鼻水吸引器|レビュー・使用感

akamimi
使用感のレビューを書いてみたのですが、図らずしも電動鼻水吸引器との比較レビューになってしまいました笑

サッと使えてお手入れも楽!

ちぼじ 鼻水吸引器』を使ってみていちばん感じたことは、準備も後片付けも手軽ということ

実は我が家は先に『メルシーポット』という電動の鼻水吸引器を購入し、使用していました。

電動の鼻水吸引器は、吸引力はもちろん強いのですが、使用前後の準備と後片付けがちょっとばかり面倒でした。

akamimi
コンセントを繋ぎ、パーツを組んで、いざ吸引!終わったら、パーツをバラして、複数のパーツを洗って乾燥!という一連の流れが面倒でした

ちぼじはノーズボトルをつけて吸引、使い終わったらノーズボトルを外して洗うだけ!という手軽さがすごく使いやすいです。

手動の鼻水吸引器はあまり吸えない、という話を周囲のパパから聞いていたのですが、ちぼじは吸引力も強いので、非常に重宝しています。

外出先に持ち運べるのは嬉しい

半日かからない程度の外出であれば、多少の鼻づまりは我慢できるかもしれませんが、時間のかかる遠出や、どこかに宿泊する場合など、どうしても鼻水吸引器を持っていきたい時、ありますよね。

例えば、

  • 実家に帰省する時
  • ホテルなど宿泊する時
  • 車で少し遠出する時

など。

電動鼻水吸引器を使っている頃は、重い、嵩張る、壊れるのが不安(高価で精密機器だから)という理由から持ち運ぶのが億劫になりがちでした。

ちぼじを購入してから、本体をビニールに入れてカバンに突っ込むだけなので、鼻水吸引器の持ち運びに対して全く抵抗がなくなりました。

この軽快さというか、何も気を使うこともなく、扱える感じが非常に◎です!

ちぼじ(chiboji)鼻水吸引器|よくある疑問

レバーが重くなったらどうするの?

ポンプ部分の潤滑油が摩耗で不足してくるとレバーが重くなります。

本体の内壁面に食用油を薄く塗布して滑りを良くすることで解消します。

口で吸うタイプの鼻水吸引器と比較してどちらが吸引しやすい?

個人差があるため一概には言えないです。

参考までに、AmazonのFAQ口コミでは、ちぼじの方が吸引しやすいという声が散見されました。

口で吸うタイプに比べると良くとれます。
取れる量も全然違いますし、
お手入れも楽なのでおすすめです。

Amazonより引用

私は口で吸うタイプより使いやすいです。

取れ方もこちらの方がいい気がします。
私もママ鼻水とってを使ってましたが、子どもの風邪が見事に移りすぐに使うのをやめました。

Amazonより引用

ちぼじ(chiboji)鼻水吸引器|メリット・デメリット

手軽さや軽快さで世の中のパパ・ママから手動鼻水吸引器界隈で圧倒的な人気を誇る、ちぼじですが、改めてメリット・デメリットをまとめてみました。

メリット

・吸引力が強い
・静音性が高い
・準備の手間なくすぐに使える
・お手入れが楽
・軽量で持ち運びやすい
・電動吸引器と比較すると安価
・電動音が鳴らないため子供が怖がりにくい
・鼻腔を傷つけない安全設計
・手動なので吸引力の調整ができる
・対象年齢の幅が広い

デメリット

・ノーズボトルを鼻につける角度に慣れが必要
・ノーズボトルが大きいため鼻が小さい低月齢の赤ちゃんに使用時は慣れが必要
・繰り返し使用していると手が痛くなる
・長く使用していると摩耗でポンプが重くなる
・手動吸引器にしては少しサイズが大きめ

まとめ|ちぼじ(chiboji)鼻水吸引器

さて、今回は、世界初の手動真空の『ちぼじ 鼻水吸引器についてのレビュー記事でした。

akamimi
記事を書きながら、我が子が生後まもない頃に、鼻づまりが酷いのを見て、なんとかしてあげないと!と思い立ち、鼻水吸引器にとてもお世話になったのを思い出しました。笑

ちぼじはこんな人におすすめ

  • 電動の鼻水吸引機は所有していて、手動の吸引機が欲しい人
  • 1歳以上になって初めて鼻水吸引機の購入を検討し始めた人
  • 外出時に持ち運べる鼻水吸引機を探している人

生後3年くらいは安定して使用するので、一家に一つ、手動の鼻水吸引器を準備していても損はないはずです!

鼻水吸引機の購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

それでは!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次